2月18日(日)10時から14時 こどもエコクラブはパートナーの森Bで枯れたアカマツ伐りとお餅つき
こども達が植林したアカマツが「マツノマダラカミキリ」の被害で枯れ始めています。被害を見つけたらすぐに伐り出さないと木の中にいる幼虫が成虫になってしまい、夏にはたくさんの「マツノマダラカミキリ」が飛び出し、新しいアカマツに侵入して枯らしてしまうので、4月中には伐り出さなければなりません。お餅つきは、枯れたアカマツの薪を使い、大きな釜で35キロのもち米を蒸しました。ゴマも炒ってすり鉢でゴリゴリと、あんこも小豆から薪で炊いたのでふっくらと美味しく煮えました。
枯れたアカマツの伐り出し