2024年5月5日(日)10時から15時

第一日曜日は森の再生地でボランティア活動

こどもエコクラブのサポーターとボランティアメンバーが「みどりのパートナーの森B」から枯れたアカマツの枝の搬出を行いました。枯れたアカマツには外来昆虫のマツノマダラカミキリの幼虫が棲んでいることが多く、成虫になって飛び出す前に処理をしなければなりません。この日はこどもエコクラブが活動している森から枯れた枝を軽トラック2台分運び出し、こどもエコクラブのサポーターとボランティアが選別作業をしました。森の再生地は旧鎌倉街道沿いに面しているので散歩の方が「ご苦労さま」と声をかけてくれます。

①森の再生地の前には所沢市が設置した「特別緑地保全地区」の看板があります。
②その隣にはおおたかの森トラストの活動をお知らせする看板があります。
③こどもエコクラブの活動で伐り出した枯れたアカマツは長くて太く固い枝がたくさんです。
④次回こどもエコクラブの活動がしやすいように手助けするのもサポーターの役目です。
⑤とりあえず森の再生地の駐車場に運び出しました。
⑥たくさんあった枯れた枝はどんどん選別されていきます。
⑦活動を終えて森の再生地に入ると新緑がまぶしく疲れも忘れそう。
⑧水辺ではアカガエルのオタマジャクシの足が生え始め
⑨池ではコオホネの花が咲き始めました。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

咲き始めました。