5月18日 こどもエコクラブはくぬぎ山・駒ケ原で活動

くぬぎ山は、所沢市・狭山市・川越市・三好町にまたがる142haの平地林でしたが、産業廃棄物焼却炉や墓地、資材置き場に姿を変え、今では80haほどに減少、所沢市域だけが特別緑地保全地区の指定を受け、公有地化が進められています。樹林地に囲まれた草地には、ススキ、チガヤを中心とした草地が広がっていましたが、手入れを怠るとキクイモやセイタカアワダチソウに覆われ、こどもエコクラブや子供たちが中心に外来植物抜きを進めた結果、クララが増えてきました。

①竹の束を抱えて・重い!
②皆で神輿のように担ぎます
③足元の草に注意しながら
④竹を寸法に切ります
⑤あそこにクララがあるよ
⑥見つけると竹を立てます
⑦こっちも見つけたよ!
⑧竹があちこちに立ちました
⑨トゲトゲ幼虫は誰かな?
⑩草の上でお弁当タイム
⑪道路沿いにはキクイモが
⑫一輪車が出動します
⑬水たまりは要注意
⑭セイタカアワダチソウ!
⑮皆で抜くとたくさんに
⑯皆で抜くとたくさんに
⑰ブルーシートにくるんで
⑱せ~ので軽トラに載せよう
⑲美味しそうな実が
⑳赤いウグイスカグラの実は
㉑とってもおいしいよ!
参加者です