6月16日(日)10時から14時 こどもエコクラブは

みどりのパートナーの森Cでウグイスが棲める森をつくろう

森の再生地に集合して虫除け用の蚊取り線香に火をつけ腰にぶら下げ、ノコギリを持って森へ。A班はみどりのパートナーの森Bから歩き南側からみどりのパートナーの森Cへ、B班は資材置き場の間の細い道を通り北側からみどりのパートナーCへ、現地はこども達の背丈を超える樹木が密集して、長さ50mほどの手ごわい場所。このまま木が大きくなって資材置き場に倒れると困ります。まず触ると、触らなくても、かゆくなるヤマウルシを覚えて活動開始。A班からもB班からもお互いが見えません。

④A班の②、少しずつですが、伐り進み始めました。
⑤A班の③、もしかしてヤマウルシ!葉のつき方がヤマウルシに似ていますがタラノキでした。
⑥A班の④、できるだけ下から伐りたいのでしゃがんで根元から。
⑦A班の⑤、もう少しでB班と一緒になります
⑧B班の1、左手に資材置き場の塀、ここを切り進むのかなあ?
⑨B班の②、背の高い木を上手に伐りだしていきます。
⑩B班の3、伐る人、運ぶ人、こども達が上手に分担して前進します。
⑪B班の4、細い木でも数が多いので伐るのに一苦労です。
⑫B班の5、A班の姿が見えてきました。あと少しで合流します。
⑬やったね=!こども達のパワーで無事に開通しました。
⑭伐り出した木を森の再生地まで運ぶ仕事が待っていました。
⑮資材置き場の塀を傷つけないように慎重に。
⑯それぞれが手分けして、長い枝を引きずり「犬の散歩」のように。
⑰暑い中、ご苦労様です。
⑱手に大きなナナフシが!いつやってきたのか、びっくりです。
⑲森の再生地でお弁当を食べていると、ムクノキにロープが!よ~く見るとヘビの抜け殻です。午前中はありませんでした。いつの間に!
⑳虫や生きものの図鑑を持ち出し観察した名前を見つけて大喜び。
㉑今日も暑い日でした。涼しい木陰で「はい、チーズ」ご苦労様!