8月6日(日)10時から15時 夏のボランティア体験その⑤

社協夏のボランティアメンバーとおおたかの森のボランティアが一緒に活動。森の再生地の説明を聞いて、「え!以前はゴミの焼却炉があった場所?どうやってこんなに素敵な場所になったの?」不思議な場所に興味津々。さあ、活動を始めましょう。

①セミの鳴いている中、活動の内容を説明します。こんなにたくさん、セミが鳴いているのは初めてだそうです。
②森から切り出した枝をゴミ山まで運ぶ準備です。「枝をまとめて畳のヘリで結んで運びましょう」
③毎年、少しずつ、木を植えたり土を運んだりして、14年前はコンクリートだった場所に自然が戻り始めています。
④かつてはゴミが小高く積んであった場所ですが、今は、木や枝で覆われ、生きものたちの絶好の棲家になり始めています。
⑤ゴミ山から枝を投げて虫やカエルやヘビが棲めるようにします。枝がどこまで投げることができるか「エイ!」
⑥ボロボロになったシイタケのホダ木を選んで運び出し、カブトムシ母さんが卵を産みに来てくれるよう、たくさん積み上げます。