3月17日(日)10時から14時

こどもエコクラブはシイタケの駒うちと枯れた赤松の伐り出し

①森の再生地では、萌芽更新で切り出したコナラにシイタケの駒を打ち込みました。

②みどりのパートナーの森Bでは、枯れた赤松がまだ残っていたので、全て伐り倒し、

 幹から枝を切り放し、森の再生地に運び込みました。

 マツノマダラカミキリで枯れた赤松の処理はすべて終わりです。

①参加者名簿に自分の名前を記入します。
②シートに竹を並べ、コナラにドリルで穴をあけた枝を並べます。
③ドリルで開けた穴にシイタケ菌のついた駒を打ち込んでホだ木にします。 
④駒は一つずつ丁寧に、落とさないよう打ち込みます。
⑤全部の穴に駒が入っているか、よ~く調べてホダ木置き場へ。
⑥ノコギリとロープをもってみどりのパートナーの森Bに移動します。
⑦長い脚立で枯れた赤松の高い枝にロープを結びます。
⑧ベテランの中学生が受け口をしっかり切り取ります。
⑨皆で力を合わせてロープを引くと、無事倒れました。
⑩枯れたばかりの赤松には茶色の葉がたくさんありす。
⑪大勢でノコギリを使って枝を切り放します。
⑫次は太い幹をギコギコとノコギリで切り放しました。
⑬伐り出したアカマツを大きなマサカリで薪を割ります。
⑭活動の途中で昨年作った鳥の巣を見つけました。
⑮シイタケの駒打ちと枯れた赤松の伐り出し、一日ご苦労様でした。