8月18日(日)10時から14時 

こどもエコクラブはみどりのパートナーの森で活動

所沢市北岩岡と下富にまたがる「特別緑地保全地区」のみどりのパートナーの森BとC、森の再生地でウグイスの棲める森つくりと

外来植物抜きとアカマツの苗の手入れをしました。

森の中は市街地と違い比較的涼しくなっていますが、熱中症にならないよう水分補給と休憩をとりながら活動を行いました。

①ヤマウルシに注意しながら6月の活動で伐った場所の観察です。
②明るくなり草が生えてくれたので虫たちが増えてきました。
③アカマツの林の中も様々な野草が元気になっています。
④15年前、森の再生地のごみ山にアカマツを植えた場所です
⑤外来植物のアメリカセンダングサを探して抜きます。
⑥アメリカセンダングサは花が咲いていませんが、茎の途中から根が出て増えるので要注意。
⑦外来植物のアレチヌスビトハギを発見!
⑧アレチヌスビトハギも種ができると引っ付き虫で増えるので要注意。
⑨アレチヌスビトハギを覚えたのでたくさん抜けました。
⑩大きなクツワムシを発見しました。
⑪テントの下でもお弁当タイム。
⑫にボロボロホダ木を運び出します。
⑬ボロボロホダ木の中にはカブトムシの幼虫が育っていました。
⑭ボロボロホダ木をカブトムシの虫元気に丁寧に積み上げます。
⑮来年もカブトムシがたくさん出てくれるといいね。
⑯今年春にシイタケ菌を打ち込んだホダ木を移動します。
⑰シイタケホダ木は重いので手渡しリレーです。
⑱重たいホダ木を抱えてホダ起こしに組み立てます。
⑲今年生まれたヒキガエルを見つけました。
⑳アカマツ苗が草の茂みに覆われています。
㉑草とツルを取り除きアカマツ苗を救出しました。
㉒アカマツ苗が元気に育つよう陽が当たる場所に移動します。
㉓暑い熱い夏休み、たくさんの活動をご苦労様でした。
㉔薪割り残業でたくさん汗をかきました。ご苦労様!