所沢市立荒幡小学校・ビオトープ再生プロジェクトが開始
荒幡小学校には昭和63年につくられた「野鳥とふれあう広場」がありましたが、長い年月が過ぎ、手入れも行き届かなくなり、武蔵野の平地林で構成されていない樹種も多く、チャドクガの発生や一部の樹木が4階の校舎を超え、またコンクリートの池は太陽の陽が射さないため、水草や魚も棲めず、悪臭を放ち、ボウフラの発生源になっていました。令和5年、学校からおおたかの森トラストに相談があり、児童、教職員、地域の方々と一緒になって生物多様性に基づきスタートしました。 ビオトープ再生プロジェクトの様子は、荒幡小学校のホームページもご覧ください。