9月15日(日)こどもエコクラブはみどりのパートナーの森で活動

所沢市下富と北岩岡にまたがる「特別緑地保全地区」にある「みどりのパートナーの森B・C」でウグイスの棲める森つくりと「森の再生地」で大きな虫元気とタマムシの棲みかをつくりました。お昼は、無農薬米を薪で炊き、おおたかの森で育てたシイタケ、ナメコ、ヒラタケと地元野菜のたっぷりのけんちん汁を作って食べ、最後の薪割りでは小学生の参加が増えています。まだまだ暑い日でしたが、汗をたくさん流して活動は無事終了。

①全員にぶら下げる蚊取り線香の準備
②8月に伐った「みどりのパートナーの森B・C」の観察
③ヤマウルシとタラノキの葉の違いをよく見て観察
④かぶれるヤマウルシがこの陰に発見、要注意です
⑤森の再生地ではけんちん汁の準備で野菜を切ります
⑥煙いのでゴーグルをつけてご飯炊きがスタート
⑦太い切り株はタマムシの棲みかにします
⑧大きな切り株は重いので落とさないように気を付けて
⑨来年もタマムシが卵を産みに来てくれるかな
⑩タマムシ用の大きな切り株がたくさん並びました
⑪細い枝はごみ山の虫元気へ運びます
⑫重いけど、僕がんばります
⑬長い枝は親子で力を合わせて
⑭ごみ山にも生き物が棲めるように
⑮みんなで力を出し合って
⑯ご飯とけんちん汁ができましたよ
⑰薪で炊いたご飯はおいしいよ
⑱大学生のお兄ちゃんに質問
タイム
⑲食事の後は薪割りタイム
⑳やっぱり薪割りは楽しいね
今日も一日ご苦労様でした