おおたかの森日記No265

 2018年8月19日(日)
エコクラブは森の再生地で虫元気作り 
 エコクラブの活動!虫元気をつくりながら、
 木陰で生き物の絵を描こう
 「自然を守るコンクール」に応募する絵を描きます

初めの挨拶です 一輪車を運びました
古いホダキを外へ運び出します 重い一輪車を並んで運びます
蚊取り線香を用意しました ホダキは手渡しで
虫元気を作ります お弁当の時間
いよいよお絵描き開始 何を描いているのかな
本日の参加者全員です
 ここ数日、過ごしやすい日が続いています。今日も朝からすがすが
 しい一日となりました。社会福祉協議会のボランティアも参加。
 再生地にはキイロイトトンボがたくさん飛んでいました。
 足立さんが本日の活動の説明をして、いよいよ作業開始。皆、
 腰に蚊取り線香をぶら下げました。まずは古くなったシイタケの
 ホダ木を選んで一輪車で運び出しました。古くなって軽いホダ木
 ですが選ぶのが結構大変です。一輪車にいっぱい積み込んで運ぶ
 ので、とても重く、バランスをとるのが大変!途中でひっくり返し
 てしまうこともありました。運び出したホダ木は虫元気にするため
 に積み上げます。クワガタのすみかになります。午前中に何回も
 往復して運び出しました。お昼はテーブルを出してみんなでお弁当
 を食べました。
 午後はいよいよお絵描きタイム。「自然を守ろう」コンクールに
 応募する絵を描きました。サクラクレパスさんの協力でクレヨン・
 クレパスを提供していただきましたので、使いました。
 フクラスズメの大きくてきれいな幼虫がいたので、描く子もいまし
 た。時間は1時間なので、描き終らない子もいます。その子たちは
 来週の日曜日に持って来てもらいます。
 最後に冷えたスイカを皆でいただきました。涼しくて動きやすい
 エコクラブとなりました。参加者がちょっと少ないのが残念!
  
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