おおたかの森・春夏秋冬 | |
夏 | |
カブトムシとサトゴマダラヒカゲ2020.8.10 | キイトトンボ 2020.8.10 |
白い花が房状につくリョウブの花 | 梅雨時の森の中はあちこちにキノコがたくさん |
初夏に見られるフタリシズカの花 | コナラの幹に絡まるアマチャヅル |
オオバギボウシの花 | オオバギボウシの群落 |
良く見られるヒカゲチョウ(ナミヒカゲとも言う) | 春には白い花がいっぱいだったエゴノキの実 |
タケニグサの花(外来種) | ヨウシュヤマゴボウの花(外来種) |
ヤブランの花 | ノシメトンボ(アカトンボの仲間) |
ゴマダラチョウ | ウワミズザクラの実 |
ウラナミアカシジミ | イチモンジチョウ |
テングチョウ | タマムシ(ヤマトタマムシ) |
樹液に集まるサトキマダラヒカゲとオオスズメバチ | イチモンジチョウ |
とても美しいヘビ ジムグリ | タケニグサで一休み アカシジミ |
再生地の池で遊ぶカルガモ(2009.7.11) | 再生地の池に来た2羽のカルガモ(2009.7.11) |
おおたかの森の遥かかなたに入道雲が見えます。青空の下に緑の森が広がっています。おおたかの森の夏はリョウブの白い花で始まります。生き物達の活動も活発になり、森のあちこちで様々の生き物達を目にするようになります。色々なチョウや、トンボ、カブトムシやクワガタなどの甲虫類が飛び交い、野鳥も子育てに忙しくしています。6月の終わりから7月にかけてオオタカのヒナも巣立ちをします。 森の再生地ではタマムシが飛び、クヌギの樹液にはカブトムシやクワガタ、チョウが集まり、池では、ギンヤンマ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボなどが飛び交います。2020年の夏はカブトムシがたくさん見られました。 蝉時雨の森の中は蒸し暑くて、やぶ蚊に悩まされることもありますが、梢を抜けてくる風は暑さに疲れた体を癒してくれます。まるで高原の森の中にいるような気持ちになります。 |
|
【戻る】 【TOPへ戻る】 |