一緒にボランティアをしませんか?生態系が豊かになる様々な活動です。
活動日:★毎週月曜日・木曜日 10時~15時 ★第一日曜日 10時~15時 午前中だけでもOK
集 合:森の再生地(所沢市北岩岡46-1) 参加費:無料
持ち物:軍手、水筒、弁当、タオル、 服装:汚れてもいい長袖長ズボン、帽子
くぬぎ山
狭山市・所沢市・川越市・三芳町にまたがる152haの広い平地林でしたが、産廃、資材置き場、墓地が増え、ダイオキシン問題でも有名になり、現在は88haに減っています。
所沢市は、2012年4.7haに駒ヶ原特別緑地保全地区を指定し公有地化を進め、2019年 に拡大、今後も引き続き指定拡大を検討してい
ます。この制度は地権者に開発規制を求める一方、土地の買い取り請求が認められています。この制度を進めているのは所沢市域だけです。
「小さなトンボのビオトープ」所沢市立伸栄小学校
夏休み、正門右手のイチョウ3本を伐り、小さな樹木を抜いてビオトープ作業は始まりました。おおたかの森の「夏のボランティア」には、伸栄小や美原中の子ども達がたくさん参加していたので、声を掛けたら喜んで学校に来てくれました。暑い中、スコップで穴を掘り、池づくりや橋を架ける作業、切り出したイチョウの枝は皮を剥いて杭棒になっています。水草を植えるとギンヤンマが卵を産みにきています。これから木や草を植えて皆で育ててください。
狭山市風の森狭山台みどり幼稚園
1月から始まった「トンボのビオトープ」活動は、年少、年中、年長、スコップを使い、木を植え、草も植えました。春になると、大きなスコップを使い、子ども達だけで大きな穴を掘り、土は一輪車(猫車)で運び出し、広い池の中に階段をつけて形を整え、お父さんやお母さんの力を借りて、一番下に毛布を、次に防水シートを敷いて水草を植えて水を入れると、トンボがたくさん飛んできて、卵をうみ始めています。
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