8月3日(木)10時から15時 夏のボランティア体験その④

今日も抜けるような青空、午前中はくぬぎ山駒ケ原で外来植物キクイモとクズのツルを取りました。

車が入る道では、飛び出ている株をノコギリで切りとり、草地では赤く実ったナワシロイチゴを収穫。

ちょっぴり甘くて酸っぱい「野生の味」だそうです。午後はカブトムシのシェルター作りとボロボロホダ木カブトムシ元気に積み上げました。

①来植物のキクイモを抜くのは夏がチャンス。ついでにこれから勢力拡大するクズも。アシナガバチの巣がないか気をつけながら。
②車の通る道には切り株が出ていて、もしもタイヤがパンクすると危ないのでノコギリで切り取ります。
③陽当りがいい原っぱでは、赤く光るものが、よく探すとナワシロイチゴの赤い実が生っていました。食べてみると、ちょっぴり甘くて酸っぱい、野生の味だそうです。
④ 森の再生地に戻ってお弁当。お腹を食べられたカブトムシがあちこちに転がっていました。カラスが食べた!それも毎日。
カラスさん、困ります。
⑤竹と金網で工夫したカブトムシシェルターを2か所に作りました。取りあえず!
⑥出来上がったカブトムシシェルターを覗いてみると、いましたよ!これでひとまず安心。でも今年はオスが多いようで。