8月31日(木)10時から15時  夏休みのボランティア

午前中は、トラスト4号地でシイタケホダ木の手入れ、所沢市北岩岡の特別緑地で業者が捨てた大量のゴミを発見、さっそくゴミ拾い、午後は、森の再生地の東側の所沢市みどりのパートナーの森で枯れたコナラを高さ1mで伐りました。1mでも残してあげると、キツツキの餌場になり、巣穴に使うこともあります。

①トラスト4号地で、ボロボロになったシイタケのホダ木を探し、一輪車で運び出します。
②ボロボロホダ木をカブトムシの虫元気に積み上げ、カブトムシ母さんが卵を産みに来るのを待ちます。
③今年の春に、駒打ちしたシイタケのホダ木を本伏せすると、来年秋にはシイタケが顔を出してくれます。
④帰り道、所沢市北岩岡の特別緑地指定地にたくさんの不法投棄のゴミが捨ててありました。
⑤ゴミをそのまま見過ごしておくと、やがて新しいゴミが増えてしまうので、さっそくゴミ拾い部隊に変身!
⑥手渡しリレー方式でどんどん拾い上げては、軽トラックに積みます。皆のパワーできれいになりました。
⑦午後は、森の再生地の東側の所沢市みどりのパートナーの森で枯れたコナラを伐り出すため、高い枝にロープを掛けます。
⑧枯れた木にはたくさんの虫が棲みキツツキのえさ場になり、巣穴にも使うことがあるので、1mの高さにノコギリを入れて伐り始めます。
⑨倒したい方向に誘導するよう、懸命にロープを引っ張っています。お陰で無事倒れてくれました。