9月18日(月祝)森の再生地では伐ったムクノキにおいしい実がたくさん!

敬老の日、学校や職場がお休みなので、所沢市社協の夏ボラに参加した中学生が再度来てくれて、メンバーのお孫さんやお勤めの男性も参加して賑やかな一日でした。

トイレ近くに生えているムクノキ2本の根が板のように張り出し、トイレを動かし始めると困るので、根元から伐りました。ムクノキには甘いおいしい実がたくさん、南の国に帰るヒヨドリの大好物で、大事なエネルギーの源になっています。

①こども達はシイタケのホダ木の手入れをしました。
②2人で協力して、一輪車にいっぱい積んだ薪を移動しています。
③ムクノキの根がトイレの建物を持ち上げ始めたので、枝を降ろして根元から伐ります。
④ 伐り倒した枝をこども達がノコギリで切り離し、真っ直ぐな部分は杭用に使います。
⑤葉の裏に黒い実を発見!ムクノキの実です。
⑥ムクノキの実は、森の木の中で一番甘くておいしいので、ヒヨドリの大好物です。もちろんきれいに洗ってデザートに、秋の最高の贈り物でした。