9月17日(日)10時~14時 こどもエコクラブはみどりのパートナーの森で

腰に蚊取り線香を付けて、活動が始まります。所沢市と協定を結んでいる「みどりのパートナーの森A」では、低い常緑樹を切り出し、森の再生地のクワガタの虫元気に運びます。森の再生地では、アカマツの森で鳥の運んだ種から育った低い木を切り、クワガタの虫元気へ。「みどりのパートナーの森」Cでは、道幅と杭の内側1mまでの木を伐って、杭を打ち始めます。最後に70mもあるロープを穴に通しますが、絡まないで、ねじれないで、焦らないでと、声を掛け合いながら、皆の知恵と忍耐と協力で完了しました。

①虫よけには蚊取り線香が頼りになるので、一人ずつ腰に付け、三班に分かれて活動開始。
②みどりのパートナーの森Aでは、低木の常緑樹をノコギリで切ります。
③切りだした木を一輪車で森の再生地のクワガタの虫元気に運び込みます。
④森の再生地のアカマツの森では、鳥が運んだ木の実から育った木を切ります。
⑤アカマツを元気に育てるために、大きくなりそうな木を切り出し、クワガタの虫元気に積みます
⑥活動をしていると、いつの間にか大きなカマキリが腕にやってきました。
⑦みどりのパートナーの森Cでは、一輪車に杭とロープと物差しとカケヤを載せて活動を始めます。
⑧通路に手ごわいササクサが種を付け始めていたので、ハサミで切り取り袋に入れます。
⑨杭の予定位置より1m内側に生えている木を切って、見通しをよくします
⑩切りだした木は、ここでも森の再生地まで運び、クワガタの虫元気に積みます。
⑪ロープを通す穴がまっすぐに並ぶように、杭を打ちます。
⑫70m以上もある長いロープを絡まないように引き出すには知恵と工夫と協力が大切です。
⑬ロープが絡まないように、ゆっくりと焦らずに、無理をしないで少しずつ声を掛け合って、あともう少し。
⑭ロープの先がねじれないように、ゆっくりと、あと少しです。
⑮ここにも大きなカマキリが木と間違えて登ってきました。