おおたかの森日記No234 2016年7月18日(月曜日・海の日) |
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所沢西高校裏門内で説明を聞く | 軽トラから新しい炭をおろす |
大人が下りて準備をします | 赤いネットに炭を詰めました |
古い炭を川からみんなで引き上げました | おやつのトウモロコシの皮をむく |
いよいよ炭を川に入れます | 手渡しリレーで入れました |
いっぱい炭が入りました | いよいよ川の探検です |
アメリカザリガニをたくさんつかまえたよ | 上流部の探検、ちょっと深いよ |
3年ぶりの砂川掘です。ほとんどの子が初めての砂川掘、25名の子供たちが集まりました。父兄10名、スタッフ4名。前日までの曇り空から海の日らしい青空になりました。所沢西高校裏門内に集合しました。足立さんから今日の活動内容を聞いて早速始まりました。まず大人が川に降りて炭の入っている場所のネットのふたを外します、このところ雨が降らず水量が少なく作業はいつもより楽。その間に子供たちは新しい炭を赤いネットに詰めます。ネットは2重にして使いました。ネットがいっぱいになるようにたくさん炭を詰めます。そのあと、川に入っていた古い炭をロープで引き上げます。みんなが力を合わせて引き上げました。いよいよ子供たちが川に降りて炭を入れ替えます。はしごを降りて川に足を入れると冷たくてとても気持ちが良く、みんな早く入りたがりましたが順番に後退して入れ替えをしました。入れ替えが終わると今度はみんなで川に降りてアメリカザリガニ探し。下流方向に降りてザリガニを探しました。たくさんのザリガニがつかまりました。下流方向は両側がコンクリートの壁になっていて、普段は下りることができません。今日は特別です。川の水はあまりきれいではありませんがそれでも冷たくて、今日みたいに暑い日にはとても気持ちがいいです。お昼は西高校の裏門内で食べました。おやつのトウモロコシはみんなが皮をむいて炭火で焼きました。あまくてとってもおいしかったです。午後は川の上流に入りました。上流側は下流と違い両岸はじゃ籠(かご)と言う針金のネットでおおわれていて植物もたくさん生えているので小川の雰囲気があります。水がもう少しきれいだったらと思いました。深さもひざより上まであり、ころぶと全身ずぶぬれです。何人かずぶぬれになりました。 |
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