おおたかの森日記No297

 2020年8月10日(月・祭日)
おおたかの森でトンボのために水辺の手入れ
 水辺の手入れをしてあげると、いろいろなトンボが
 産卵にきます 

蚊よけの蚊取り線香をつけます 一輪車で軽くなったホダ木を運ぶ
虫元気をつくったよ 土が崩れないように杭打ちをしました
池の水草を抜く カブトがたくさん!
   10日月曜日ですが祭日です。生態系保護協会のフェイスブックの
   宣伝を見てさいたま市から親子4人が参加してくれました。
   今日は虫元気つくりを中心に活動しました。シイタケのホダ木で古く
   なってぐずぐずのホダ木を一輪車で運び出して虫元気を作りました。
   近くの木には樹液にカブトムシがたくさん集まっていました。
   カラスに食べられないように周りを竹で囲んであります。再生地には
   いたるところにカブトムシの死骸があり、みんな驚いていました。
   シイタケのホダ木が並んでいるところで、斜面の土が崩れてくるので
   竹の杭を打って土留めにしました。子どもたちも小さいカケヤで杭を
   打ちました。午後は池に入って増えすぎた水草を抜きました。
   暑い日だったので冷たい池に入って楽しく水草を抜き、水面もすっきり
   しました。
   参加してくださったかたも、とても楽しかったようで、また参加して
   くれるといいですね。
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