おおたかの森日記No308

 2021年2月21日(日)
こどもエコクラブは
シラカシを伐ってスミレの咲く森を育てます
お餅つきを予定していましたが、
コロナの感染が増えるといけないので
取りやめ
、炊き込みおこわと豚汁にします

 おこわと豚汁の準備中です  池の中にはアカガエルノ卵がいっぱい
 今日はシラカシを伐りますよ  活動開始
 こちらはササを刈っています 協力して少し太いのを切りました 
 切った木は運び出します  再生地まで道路で運びます
 重いシラカシはみんなで  再生地の中へ
 シラカシが一番多い  リーダーが木の名前をこども達に聞きました
 一列に並んで記念撮影  おいしいおこわができたよ
 おこわはおいしいね  暑いので日陰で食べる子も
 お代わりしてね  細かい枝は一輪車で運びます
 初めてなので足立さんが手を添えて  少しづつ当たるようになってきました
     2月なのに21℃、暑いくらいで快晴となりました。本来ならば皆が楽しみに
     していたお餅つきのはずでしたが、コロナ感染の影響で餅つきに代わって、
     おこわと豚汁になりました。 今日は所沢市広報の取材で市民カメラマンさん
     が入りました。再生地ではアカガエルが盛んに鳴き、池には卵もいっぱい。
     初めに先日、お礼の寄せ書きを所沢市長さんに届けたことを報告しました。
     再生地ではすでにお釜の用意がしてあり、火が燃えていました。午前中は
     隣の森でシラカシ、アオキ、ヤツデ、ネズミモチやササを刈りました。
     グループに分かれて、ノコギリとハサミを使って作業をしました。
     シラカシもアオキもたくさん生えていて、切った木はとりあえず道路沿いに
     積みました。太いシラカシに挑戦する子もいて、時間をかけて切りました。
     一人で運べないものは協力して運びます。
     その後、切った木を再生地の中に運び、種類ごとに分け
     て並べました。シラカシが一番多かったようです。お昼前に市民カメラマンさ
     んが森の中の道に子どもたち全員をタテに一列に並ばせて、交互に顔を
     見せるようにして写真を撮りました。
     お昼は楽しみにしていた熱々のおこわのご飯です。おこわは好評で、みんな
     お代わりをしていました。豚汁もおいしく何杯もお代わり。
     今日はとても暖かくモンシロチョウも飛んでいました。
     午後は切った木の残りを運びこんだ後、
     マキ割りに挑戦しました。3ヵ所に分かれて、リーダーがそれぞれついて、
     慎重にマキを割りました。低学年はマサカリを割る薪の上に当たるように
     練習しました。バスで帰る人は1時50分に支度をして帰り、残った子供たち
     はその後もマキ割りをしました。
     今日の様子は広報に載るかもしれません。
     
 所沢市のホームページの2月の出来事に今回の様子が取りあげられています。
     「広報ところざわ」4月号に活動の模様が紹介されました。
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