おおたかの森日記No309

 2021年3月28日(日)
こどもエコクラブは
おおたかの森でキノコの駒うち

楽しそうなこども達のキノコの駒を打つ音に
鳥たちも覗きにきます

今日は何をするのかな? リーダーは上級生がなります
枯れた枝を切る 枯れたアカマツを切りました
シイタケのコマ打ち開始  トントン、気持ちの良い音が響きます
リーダーもドリルで穴を開けました 切ったアカマツは枝を落とします 
 重いので二人で運びました 石焼きいもの火の番をしています
石焼きいも、おいしいよ! だれだ?エコクラブにお猿さんがいたか?
 池にオタマジャクシがうじゃうじゃいるよ! j引っ越しするので・・・・残念ですがお元気で
   このところ日曜日の天気が悪く、本来は21日の予定でしたが1週間順延して、
   今日になりました。午後の予報が良くないので活動は午前中。
   始めにリーダーを決めました。人数が多いので半分に分けて交代で駒打ちと
   枯れたアカマツを伐りました。池の中にはアカガエルのオタマジャクシが佃煮
   に出来るくらい(?)うじゃうじゃいます。再生地の奥の山の上にあるアカマツ
   で枯れているアカマツがあります。これは根元からノコギリで切り倒しました。
   切ったアカマツは力を合わせて運び出しました。
   シイタケのコマ打ちはこども達に人気のイベントです。最初は大人が電動ドリル
   でホダ木に穴をあけました。こども達も大人に見守られながら穴あけをします。
   穴をあけたホダ木に木づちを使ってシイタケのコマ(菌)を打ち込みます。
    トントン気持ちの良い音が再生地に響きました。
   今日は午前中なので、みんなお弁当は持って来ません。でも大丈夫、熱々の
   トン汁と、本格的な石焼きいもがあり、お代わりも出来て、お腹いっぱいになりま
   した。
   オタマジャクシが欲しい人は持参の入れ物に入れて持って帰りました。

本日の参加者    
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