8月7日(月)10時から15時 夏のボランティア体験その⑥

今日の所沢市社会福祉協議会夏のボランティア参加はお父さんと息子さん、そしておおたかの森のボランティアメンバーが一緒に活動です。虫博士級の男の子は虫が大好き、虫のためなら頑張るぞ!

①シイタケが出なくなったボロボロホダ木を探し、一輪車に載せてカブトムシの虫元気に積み上げます。
②夏ボラメンバーが作った、カラスから守るための「カブトムシシェルター」の紐が少し緩んでいたので、早速修正です。これでだいじょうぶかな!
③ゴミ山のアカマツ林に生えた外来植物「オオブタクサ」を抜きました。オオブタクサは背が高いので抜くのに大変でしたが、この通り、頑張りました。
④森の再生地の夏空!こんな日はタマムシが飛び出すよ!「え!タマムシ、見たことがない」
空をよ~く見ていて!
⑤その後、産卵に降りてきたタマムシを捕まえて「生まれて初めてのタマムシゲット」10匹近くを見つけて大満足、全部、そ~と放してあげました。
⑥葉の裏側に作った「ハチの巣」を発見、さすが虫博士は目が鋭い。お父さんは「自然の中で子育てをしたくて所沢に越してきた」そうです。